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ニュースリリース
2015年03月16日
ミャンマー カイン州森林鉱山大臣が新日本製薬㈱を訪問します。

新日本製薬 株式会社(本社:福岡市、代表取締役社長:後藤孝洋)は、2014年3月からミャンマーで、独立行政法人 国際協力機構(JICA)「協力準備調査(BOPビジネス連携促進)」、「薬用植物生産・加工を通じた日本の伝統漢方薬普及事業準備調査」※1(平成25年9月13公示分)を実施しています。

 

調査対象地域のひとつであるカイン州では、現地で地域産業振興に取り組んでいる公益財団法人 日本財団とご縁をいただき、漢方薬普及事業を開始しました。2014年12月の調査訪問では、カイン州農業省で開催された薬用植物研修会に参加し、当社顧問の草野源次郎(薬学博士)が日本の伝統医療と薬用植物について講演。また、カイン州伝統医療局で伝統医療師を対象に、日本の漢方薬「紫雲(しうん)(こう)」(傷薬)の製造体験講習を行いました。

 

この度、2015年3月18日~20日、ミャンマー カイン州森林鉱山大臣が、 森林整備事業および耕作放棄地を活用した薬用植物等栽培事業を進める福岡市を訪問されるにあたり、カイン州とつながりの深い地元企業である当社を訪問することになりました。

 

※1:本調査は、BOP層を対象とした薬用植物栽培の技術指導、契約栽培による生産体制、生薬製剤製造・販売に至るビジネスバリューチェーンを確立し、BOP層の所得向上と地方農村部の雇用創出、現地の『保健医療』の改善に貢献することを目的にしています。

(調査対象地域:カイン州、マンダレー管区、シャン州)

 

◆訪問者

カイン州森林鉱山省大臣

Mr. Saw Sa Law La, State Minister of Forestry and Mining, Kayin State Government, Republic of the Union of Myanmar                                  

等、計5名

 

◆福岡でのタイムスケジュール(予定)

3月18日(水) 13:30~14:00  九州経済連合会訪問

                    15:00~15:20 福岡市役所訪問

3月19日(木)   9:30~10:30   新日本製薬訪問

            13:00~18:00  農林資源等の視察

3月20日(金)   10:00~11:30  新日本医薬訪問(紫雲膏の製造デモンストレーション)

 

 

 

【日本財団とのつながり】

 

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新日本製薬・薬用植物研究所(山口県岩国市)

2006年開設。漢方薬の約70%に処方されている「カンゾウ」、

紫雲膏や化粧品・染料に使用されている「ムラサキ」をはじめとした

約20種類の薬用植物の栽培研究を行っています。

なかでも、カンゾウ栽培の研究成果は、製薬業界ならびに各分野でも認知されるようになっています。

 

【カイン州での取り組み】

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紫雲膏とは

江戸末期の名医・花岡青洲が処方した漢方の軟膏。

原料として使用されるシコンには解毒、抗菌、抗炎症、肉芽形成を促進する作用があり、

火傷や外傷などに効果がある。

原材料:ゴマ油、ミツロウ、豚脂、トウキ、シコン

この件に関するお問い合せ先
新日本製薬 株式会社 広報室
TEL:092-720-5800(代表) FAX:092-720-5808
03-6837-1685(東京支社)                 
e-mail:aoki-m@shinnihonseiyaku.co.jp
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