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プラス1品でビタミンD不足を解消

~当社カフェテリアのスマートランチ監修 静間先生の健康コラム~

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免疫機能を調整する働きがある「ビタミンD」。健康や免疫力が重要視される今、特に注目されています。そこで、意外と知らないビタミンDのパワーと、上手な摂り方をご紹介します。

健康維持に欠かせないビタミンD

ビタミンDには、私たちの健康を維持するさまざまな働きがあることをご存知でしたか?

主な働きとして、

□ 骨や歯を丈夫にする

□ 筋肉の成長に関与する

□ 抗うつ作用

□ 免疫機能を調整する

□ 抗がん作用

□ 糖代謝に関与する

□ 生殖機能に関与する

などがあります。

ビタミンDは今の私たちに、特に必要な多くの重要な役割を果たしているスーパービタミンなのです。

不足しがちなビタミンDを上手に摂取

さまざまな働きがあるビタミンD。日本の多くの人が不足状態にあるといわれているため、積極的に摂取したいところです。そこで、ビタミンDの上手な摂り方をご紹介します。

食品から摂取する

ビタミンDを多く含む食品は魚類ときのこ類です。特に魚類に多く含まれ、中でもサケなら小1切れ(30g程度)、イワシなら約1/2尾で1日に必要なビタミンDを摂ることができ、他にもサンマ、カレイ、キビナゴ、ブリなどにも含まれます。

ビタミンDは、限られた食品にしか多く含まれていないため、日常的に魚料理をほとんど食べない人は不足しやすい傾向があります。魚類の入った料理を1日1皿とれるよう、そのまま食べられる缶詰や焼くだけの切り身なども活用していきましょう。手軽に食べやすい鮭フレークやちりめんじゃこでもビタミンDをしっかり摂ることができますので、毎日スプーン1杯分からプラスしてみてはいかがでしょうか?

日光に当たり皮膚でつくる

ビタミンDは紫外線を浴びることで皮膚でもつくられるため、適度に紫外線を浴びることが必要です。日照時間の短い北欧などでは、水着で日光浴をしている人たちの姿が思い浮かびますが、実は骨や筋肉、心や免疫など全身の健康にとても重要なことだったのです!

成人に必要なビタミンDを体内で生成するために必要な日光浴の時間は、緯度や季節、天候、時刻などによって異なりますが、1日15分程度、皮膚が赤くならない位に日光に当たることがおすすめです。日焼け止めを使用している方、日光に当たらない生活をしている方、また、中高年の方では、年齢と共に皮膚でのビタミンDの合成量が減ってしまうため、日光浴に加え、より食品等からの摂取が大切になります。

適度な日光浴と不足しがちな魚料理を積極的に食べて、うつうつした気持ちも吹き飛ばし元気に過ごしましょう!

今こそ自分と大切な人を守る食事を

毎日どんな食事をとるかが大切な時です。食事の内容は、身体の機能にさまざまな影響を与えることが分かっています。栄養バランスが偏ったり、食事量が少なくエネルギー不足の状態になったりすると、体が持っている本来の力を出すことができません。たくさんの種類の食品をまんべんなく食べることで、体に必要なすべての栄養素を摂ることができますので、まずは3度の食事をおいしく楽しみ、不足している栄養素は間食などで補いましょう!健康の土台は、食事、運動、睡眠のバランスです。

お話しを伺った方

管理栄養士 静間 佳代子さん

株式会社キャリアビジョン取締役。公認スポーツ栄養士、健康運動指導士の資格も持ち、プロスポーツ選手の栄養アドバイザー、高校、専門学校等の非常勤講師も行う。当社カフェテリア(社員食堂)での日替わり定食「スマートランチ」も監修。

スマートランチとは

スポーツ栄養学に基づき、管理栄養士が監修した日替わり定食「スマートランチ」を当社カフェテリア(社員食堂)で提供しています。成人女性が1日に必要な1/3のエネルギー量(約600kcal)、栄養素量が摂取できます。

※記事内容は専門家個人の見解によるものであり、全ての方への有効性を保証するものではありません。