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5月15日(金)より一部電話応対を自動化するAIシステムをテスト導入

企業 2020.04.23

新日本製薬 株式会社(本社:福岡市、代表取締役社長:後藤孝洋)は、2020年5月15日(金) ※1よりお客さまへコミュニケーターが折り返し対応する際のお客さまのお手間を軽減するため一部電話応対※2を自動化するAIシステムをテスト導入いたします。

導入するシステムは、株式会社ソフトフロントジャパン(東京都千代田区、代表取締役社長:髙須英司)が提供する自然会話AIプラットフォーム「commubo(コミュボ)」です。

※1テスト導入開始日は前後する可能性がございます。※2 テスト導入のため、一部回線は未対応

このAIシステムを導入することで、お電話が多く重なる時間帯にお客さまをお待たせする場合はcommuboが応答。お客さまの電話番号を確認し、コミュニケーターから折り返しの受付を行います。commuboの特徴であるロボット感の少ない自然な応対とシナリオ編集等の操作性の高さから導入を決定しました。これによりお客さまのお手間を軽減するとともに、コミュニケーターのオペレーションの効率化にもつながることを期待します※2

当社は、これからもお客さまの最高の満足を追求し、さらなるサービス向上につとめてまいります。

 

【株式会社ソフトフロントジャパンについて】

ソフトフロントジャパンは、ソフトフロントホールディングスの子会社として2016年8月の発足以来、表現力豊かにつながる・伝わるコミュニケーションプラットフォームとして、通話・ビデオチャット・メッセージによるリアルタイム・コミュニケーションを中心とした各種製品やサービスを提供しています。最近は永年培ってきた音声伝送技術を元に、AIや自動化技術も取り入れ、電話業務を自動化するクラウドテレフォニーサービスプラットフォーム「telmee」(テルミー)や、自然会話AIプラットフォーム「commubo」を展開し、様々な事業領域で新しいコミュニケーションビジネスを創出しています。

 


この件に関するお問い合わせ

新日本製薬 株式会社 広報担当:八木

TEL:092-303-8325

URL:https://corporate.shinnihonseiyaku.co.jp/