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新日本製薬、「サステナビリティレポート2021」を発行

企業 2021.09.30

新日本製薬 株式会社(本社:福岡市、代表取締役社長:後藤孝洋)は、持続可能な社会の実現に向けた当社の取り組みをまとめた「サステナビリティレポート2021」を2021年9月30日に発行いたしました。また、コーポレートサイト内にサステナビリティページをオープンいたしました。

サステナビリティレポート2021表紙

【サステナビリティレポート2021発行の背景】

当社は、“世界中の人々の健やかで心豊かな暮らしの創造”をビジョンに掲げ、Health & Beauty領域で、地球環境や社会を取り巻く課題の解決をめざしています。今回、持続可能な社会の実現に向けた当社の取り組みをまとめ、発信することでステークホルダーの皆さまの声を取り入れながら、活動をさらに進めていくことを目的とし発行にいたりました。また、「サステナビリティレポート2021」の発行に合わせ当社のサステナビリティに関する情報を継続的に発信するため、コーポレートサイト内にサステナビリティページをオープンいたしました。

サステナビリティレポート2021
https://corporate.shinnihonseiyaku.co.jp/files/uploads/sustainability_report2021.pdf

サステナビリティページURL
https://corporate.shinnihonseiyaku.co.jp/company/sustainability/

【サステナビリティレポート2021の概要】

対象期間:2020年度(2019年10月~2020年9月)

※ 一部には2020年度以前や、2020年度以降の活動や情報も含まれています。また、過去の経緯やデータ、最近の事例を示すことが適当である場合は、この期間以外のものも報告しています。

内  容:トップメッセージ
      サステナビリティマネジメント
      マテリアリティとバリューチェーンマッピング
      特集
      環境に関する取り組み
      社会に関する取り組み
      ガバナンスに関する取り組み
      非財務データ
      会社概要

【サステナビリティレポート2021の注目ポイント】

➀ マテリアリティとバリューチェーンマッピング

当社は、国際的な動向や社会情勢を踏まえ、ステークホルダーからの期待が高く、今後当社が持続的に成長していくために優先的に取り組む必要がある6つの課題を、マテリアリティとして特定いたしました。また、マテリアリティに関する当社の取り組みを企業活動のプロセスに反映させた、バリューチェーンマッピングを公開しています。

マテリアリティの詳細

➁ 特集:グリーンナノ技術を取り入れた新容器

当社は、累計販売実績6,500万個を突破している主力のパーフェクトワン オールイワン美容液ジェルシリーズの中から、「パーフェクトワン 薬用ホワイトニングジェル」にグリーンナノ技術を取り入れた新容器を採用しました。脱炭素社会の実現に貢献するためには、「多くのお客さまにご利用いただいている商品だからこそ、より環境にやさしい選択を」という考えのもと検討を重ね、グリーンナノ技術の採用にいたりました。グリーンナノ技術を取り入れたことで、プラスチック燃焼時に発生するCO2を約60%削減することができます。今後も順次グリーンナノ技術の採用を予定しています。

※ パーフェクトワン オールインワン美容液ジェルシリーズ累計販売実績2006年5月~2021年5月(ラフィネ パーフェクトワンシリーズ含む)

【今後の展開】

当社は、持続可能な社会の実現に向けた取り組みについて、サステナビリティレポートやコーポレートサイトを通じて、継続的に情報を発信してまいります。


本件に関するお問い合わせ

新日本製薬 株式会社 広報担当

TEL:092-303-8318

E-mail:contact@shinnihonseiyaku.co.jp