新日本製薬、「サステナビリティレポート2022」を発行
企業 2023.01.06
新日本製薬 株式会社(本社:福岡市、代表取締役社長CEO:後藤孝洋)は、持続可能な社会の実現に向けた当社の取り組みをまとめた「サステナビリティレポート2022」を2023年1月6日に発行いたしました。また、コーポレートサイト内「サステナビリティ」ページも合わせて更新いたしました。
サステナビリティレポート2022表紙
【サステナビリティレポート2022発行の背景】
当社は、2021年より「サステナビリティレポート」を発行しています。本レポートはステークホルダーの皆さまとのコミュニケーションツールとなることをめざし、当社のサステナビリティに関する取り組みについて、分かりやすく伝えるため作成しました。
サステナビリティレポート2022
https://corporate.shinnihonseiyaku.co.jp/files/uploads/sustainability_report_2022.pdf
サステナビリティページURL
https://corporate.shinnihonseiyaku.co.jp/company/sustainability/
【サステナビリティレポート2022の概要】
対象期間:2021年度(2020年10月~2021年9月)
2022年度(2021年10月~2022年9月)
※ 一部2020年10月以前や、2022年9月以降の活動および情報が含まれています。また、過去の経緯やデータ、最近の事例を示すことが適当である場合は、この期間以外のものも報告しています。
内 容:トップメッセージ
サステナビリティマネジメント
マテリアリティと目標
創立30周年記念特集
環境に関する取り組み
社会に関する取り組み
ガバナンスに関する取り組み
非財務データ
会社概要
【サステナビリティレポート2022の注目ポイント】
➀ マテリアリティと目標
当社は、国際的な動向や社会情勢を踏まえステークホルダーからの期待が高く、今後、当社が優先的に取り組む必要がある6つの課題をマテリアリティとして2021年度に特定いたしました。今回、特定したマテリアリティに対し社内で協議の上、具体的な目標を設定し公開しています。
※ 達成年度の設定がないものは数値の維持
➁ TCFD提言への対応
当社は、2022年10月にTCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)への賛同を表明しました。TCFD提言のフレームワークに基づき「ガバナンス」「戦略」「リスク管理」「指標と目標」の推奨開示項目ごとに気候変動に対する考え方を整理しています。今後も気候変動が事業活動、経営戦略、財務計画に与える影響について必要なデータの収集と分析を継続的に行い、開示内容を充実させてまいります。
【今後の展開】
当社は、持続可能な社会の実現に向けた取り組みについて、サステナビリティレポートやコーポレートサイトを通じ継続的に情報を発信してまいります。
本件に関するお問い合わせ
新日本製薬 株式会社 広報担当
TEL:092-303-8318
E-mail:contact@shinnihonseiyaku.co.jp