社員115名の温かい想いを募金に込めて、「赤い羽根ホッ!とドリンク募金」を実施しました
CSR 2023.12.28
新日本製薬 株式会社(本社:福岡市、代表取締役社長CEO:後藤孝洋)は、10月1日から全国一斉に実施されている赤い羽根共同募金運動に合わせて、12月1日(金)から12月25日(月)までを当社の強化月間とし、社内で募金活動を行いました。期間中、全社に赤い羽根共同募金用の募金箱を設置するほか、12月22日(金)には、「赤い羽根ホッ!とドリンク募金」と題し、販売したドリンクの売上を全額寄付する取り組みを行いました。
赤いハート型のトッピングを添えたホットココアを販売
【実施背景】
当社は、パーパス『美と健康の「新しい」で、笑顔あふれる毎日をつくる。』のもと、地域の皆さまが笑顔あふれる毎日を過ごせるよう、さまざまな社会貢献活動に取り組んでいます。今回その活動の一環として、「赤い羽根ホッ!とドリンク募金」を実施しました。社内での募金活動を推進するとともに、募金の寄付先となる福祉施設の活動を紹介するなど、活動の意義を社員に知ってもらうため実施する運びとなりました。
【実施概要】
期 間:2023年12月1日(金)~12月25日(月)
場 所:全社(一部本社のみ)
寄付先:社会福祉法人 福岡県共同募金会福岡市支会
【実施内容】
全社に募金箱を設置
すべての拠点に赤い羽根共同募金用の募金箱を設置しています。
「赤い羽根ホッ!とドリンク募金」を実施
12月22日(金)に、本社社員へ赤いハート型のトッピングを添えたホットココアを販売しました。
115名の社員が購入し、その売上全額を社会福祉法人 福岡県共同募金会福岡市支会へ寄付いたします。
福祉施設の方の手づくり商品を、募金に参加した社員に抽選でプレゼント
募金活動が誰にどのように役立っているかを身近に感じてもらいたいという想いから、共同募金の助成を受ける福祉施設の活動を紹介するとともに、オリジナルで制作いただいたカレンダーや手づくりエコバックなどを抽選でプレゼントしました。
<商品を制作いただいた福祉施設>
・特定非営利活動法人知求工房 アビリティ(福岡市)
・社会福祉法人風 アトリエのぞみ(福岡市)
「赤いカジュアルデー」を実施
12月22日(金)を「赤いカジュアルデー」とし、社員に赤い洋服や小物を身に着けてもらいました。
実施当日の様子
【赤い羽根共同募金とは】
共同募金運動は、1947年(昭和22年)の戦後の混乱期に、市民主体の民間運動「国民たすけあい運動」として始まりました。誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、その時々の社会課題に取り組まれており、現在は、地域の福祉活動を推進するための財源などに活用されています。(出典:福岡県共同募金会ホームページ)
この件に関するお問い合わせ
新日本製薬 株式会社 広報担当
TEL:092-303-8318
E-mail:pr@shinnihonseiyaku.co.jp
URL:https://corporate.shinnihonseiyaku.co.jp/