新日本製薬の飲酒運転撲滅運動~飲酒運転0(ゼロ)の社会をめざして~
CSR 2018.03.23
新日本製薬 株式会社(本社:福岡市)の代表取締役 後藤孝洋が、副会長を務める『飲酒運転撲滅を推進する市民の会』※1は、3月27日(火)、福岡市内で飲酒運転撲滅活動を実施する団体に対して寄付を行うため、福岡市へ寄付金の贈呈を行います。
当社は、『飲酒運転撲滅を推進する市民の会』の一員として、飲酒運転撲滅啓発映画「0(ゼロ)からの風」の制作・上映支援や、福岡市役所西側ふれあい広場のモニュメントの設置、チャリティーオークションなどを率先して行ってまいりました。この度、『飲酒運転撲滅を推進する市民の会』活動開始から10年、また2017年(年間)の福岡県内での飲酒運転による死亡事故が0(ゼロ)というニュース※2が発表されるなど、一定の役割を全うしたことを認識し、市民の会の活動は終止符を打つことになりました。形は変わりますが、地元の企業・市民が力を合わせ、飲酒運転0(ゼロ)の社会をめざし続けることに変わりはありません。
当社はこれからも、社をあげて世の中から飲酒運転がなくなるその日まで、撲滅運動を続けてまいります。
■贈呈式概要
<開催日時> 2018年3月27日(火) 12:55~13:10※3
<場 所> 福岡市役所9階 市長応接室(福岡市中央区天神1-8-1)
<寄 付 者> 飲酒運転撲滅を推進する市民の会
<出 席 者>
(1)福岡市長 髙島 宗一郎
(2)飲酒運転撲滅を推進する市民の会
副会長/後藤 孝洋(新日本製薬 株式会社 代表取締役)
委員/山本 典幸(株式会社三広 代表取締役社長)
(3)NPO法人はぁとスペース代表 山本 美也子
<寄 付 額> 90万円(総額)
寄付金贈呈先(内訳):福岡市(30万円)、NPO法人はぁとスペース(60万円)
※1 市民を代表する有志で構成し、飲酒運転をはじめとする危険運転を撲滅するため、
交通安全に寄与する活動を主たる目的として設立(2008年1月20日)
※2 2018年1月5日西日本新聞 朝刊
※3 公務の都合により変更となる場合がございます