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マテリアリティと目標

新日本製薬は、国際的な動向や社会情勢を踏まえ、ステークホルダーからの期待が高く、今後当社が持続的に成長していくために優先的に取り組む必要がある6つの課題をマテリアリティ(重要課題)として特定し、目標を設定しました。目標の達成に向けた取り組みを推進することにより、事業成長、企業価値の向上とともに持続可能な社会の実現に貢献していきます。

マテリアリティと目標の一覧

※目標の達成年度の設定がないものは数値の維持
環境

マテリアリティ

環境問題への対応
項目 目標
適正な在庫回転率の維持 25
エコフレンドリーな緩衝材の使用率 2030年度までに100%
化粧箱・配送箱での認証紙使用率 2030年度までに100%

資源使用量の把握
具体的な目標設定のため、実態を把握する

2023年度までに完了

関連するSDGs

社会

マテリアリティ

顧客満足向上のための商品・サービス提供
項目 目標
顧客満足向上のための独自評価項目の整理と目標の設定 2023年度までに完了
責任あるサプライチェーンマネジメント
項目 目標
サステナビリティを考慮した調達方針の策定 2023年度までに完了
調達方針に基づいたサプライヤーへの啓発活動の実施 2024年度
女性活躍の推進
項目 目標
女性管理職比率
※課長以上
2030年度までに30%以上
育児・介護と仕事の両立ができる制度構築
現行制度の見直しと新たな制度の構築
2024年度までに完了
社内の乳がん検診受診率 100%
福岡県の乳がん検診率の向上

2026年度までに55%以上

※厚生労働省「国民生活基礎調査」2026年に公表見込みを参照予定

関連するSDGs

ガバナンス

マテリアリティ

コンプライアンス・リスクマネジメントの取り組み強化
項目 目標
重大なコンプライアンス違反件数 0件
コンプライアンス・リスクマネジメントに関する研修受講率 100%
個人情報の保護

お客さまに信頼していただける企業であり続けるために、情報セキュリティの強化や、個人情報の適切な保管・管理に取り組みます

項目 目標
情報セキュリティに関する重大事故件数 0件
重大な個人情報漏洩件数 0件
情報セキュリティや個人情報保護に関する研修受講率 100%

関連するSDGs

マテリアリティの特定から目標設定までのステップ

Step 1
社会課題の抽出
当社の方針や国際的な枠組み・原則*、社会情勢等を参考とし、検討すべき39項目の社会課題を抽出しました。
*GRI、SASB、ISO26000、SDGs等
Step 2
社会課題の
優先順位付け
抽出された社会課題について、ステークホルダーにとっての重要度と当社事業にとっての重要度の2つの視点で評価を行い、社内の各部署を交え優先順位付けを実施しました。
Step 3
マテリアリティ案の
策定
選定された社会課題を、その内容や特性から6つに整理し、マテリアリティ案を策定しました。
Step 4
妥当性の検証
マテリアリティ案及び策定までのプロセスについて、経営層との意見交換を行い、妥当性を検証しました。
Step 5
マテリアリティの
特定
正式に経営層の承認を受け、マテリアリティを決定しました
Step 6
マテリアリティ
目標案の検討
国際的ガイドラインやSDGs、国の定める基準・目標などを参考に、サステナビリティ委員会の下で取り組みを主導する関連部署や各会議体での協議を実施し、目標案を作成しました。
Step 6
マテリアリティ
目標の策定
関連部署や各会議体より出された目標案をサステナビリティ委員会で審議の上決定し、取締役会へ報告しました。

マテリアリティマップ