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社会への取り組み

研究開発

新日本製薬は、Health&Beauty領域において、お客さまのスマートで新しいライフスタイルの実現に向けた研究開発に取り組んでいます。

研究開発方針

新日本製薬は、常識にとらわれない「新しい」価値をお客さまにお届けするため、「スマート“ライフ”サイエンス」という研究開発方針を掲げています。

研究開発の強み

当社の研究開発は、新素材開発と生体バリア研究を強みとしています。新素材開発では、コラーゲン・薬用植物・先端素材の3つに着目した、機能性が高く独自性のある新素材の開発を強みとしています。開発された新しい原料は商品に活用し、お客さまに満足いただける商品の開発につなげています。また、生体バリア機能に関する研究は、大学などと共同研究を行っています。生体バリア機能の低下は、肌や身体の老化が促進されることが判明しており、新日本製薬は生体バリア機能を高めることが重要であると考え、この研究開発に取り組んでいます。なお、これまで研究開発によって得られた成果は特許の取得をめざし、積極的に出願しています。

新素材開発の取り組み

ムラサキ発酵コラーゲンの開発

広島大学 大学院医系科学研究科(薬)杉山 政則教授との共同研究※により、薬用植物ムラサキの花から発見した乳酸菌でコラーゲンを発酵させた世界初の独自素材「ムラサキ発酵コラーゲン」を開発しました。ムラサキ発酵コラーゲンは、未発酵のコラーゲンと比較してアミノ酸量が豊富であること、またヒアルロン酸の産生効果が高まることを確認しており、肌の保湿力や弾力性向上などの美容効果が期待でき、今後、化粧品への活用を予定しています。
※共同研究で各種薬用植物から乳酸菌を採取し学名を決定

特許一覧

コラーゲン特有のアミノ酸と薬用植物を組み合わせた化粧品原料
(化粧品原料)(第7313755号)

コラーゲン特有のアミノ酸と薬用植物のカンゾウ及びムラサキから抽出した成分を組み合わせることで、肌のバリア機能や保湿機能を向上させる効果を確認した化粧品原料

グアニン結晶を化粧品へ応用する技術
(化粧料組成物、ホワイトニングジェル化粧料、目元用クリーム化粧料及びファンデーション用クリーム化粧料)(第7039086号)

魚類が光を操り周囲の環境に同化する習性に着想を得て、シミ・くすみのカバー効果や肌のトーンアップ効果を有する新素材の開発と化粧料組成物の製造方法

プラセンタコラーゲン
(化粧料組成物の製造方法)(第6944606号)

コラーゲンが胎盤にも豊富に含まれていることに着目し、美容成分プラセンタエキスとコラーゲンの機能を併せ持つ素材と化粧料組成物の製造方法

VCコラーゲン
(化粧料の製造方法)(第6727468号)

美しい肌を作り出すためのコラーゲンとコラーゲンを作るために必要なビタミンCの作用を併せ持ち、一般的なコラーゲン原料と比較して、約5倍のコラーゲン産生促進作用に優れた化粧料の製造方法

リポソーム化シコンエキス
(化粧品原料の製造方法)(第6242422号)

紫根エキスを水と油の層が交互に重なったラメラ構造を持つリポソーム化することにより、肌への浸透性をより高めることができる製造方法

ムラサキの栽培方法
(ムラサキの栽培方法)(第5885320号)

ムラサキを育苗する培土にアーバスキュラー菌根菌胞子(共生菌)を混合させ、育成することにより、希少価値の高いムラサキの生存率を向上させ、かつ有効成分の含有量を増加させる栽培方法

品種登録

新日本製薬GG01
(登録番号:29026)

日本で初めてスペイン甘草(かんぞう)の新品種として登録。従来のスペインカンゾウの生育期間と比べ、植栽から1年半で、主要成分であるグリチルリチン酸含量を日本薬局方にある基準値2.0%に高め、短期間で多量の収穫ができる品種を開発

サプライチェーンマネジメント

新日本製薬の事業継続や社会課題の解決には、お取引先企業との連携が不可欠です。法令・社会規範の遵守・人権・労働安全衛生・環境への配慮などの持続可能な調達活動に取り組んでいきます。

調達方針

新日本製薬は、持続可能な調達を実現するため、2023年6月に、調達方針を策定をしました。
今後、お取引先さまと協力しながら責任あるサプライチェーンマネジメントを実現していきます。

新日本製薬はパーパスである『美と健康の「新しい」で、笑顔あふれる毎日をつくる。』のもと、商品・サービスに係るお取引先さまを含むサプライチェーン全体で果たすべく社会的責任について考え、持続可能な調達を行います。

  • コンプライアンスの遵守と公正なお取引
    法令、国際規範、社会的規範を遵守して、常に自由な競争や公正で公平かつ誠実な取引を行います。
  • 人権・労働条件
    従業員の人権や多様性を尊重し、快適で働きやすい職場環境を実現します。
  • 品質・安全とお客さま満足
    法令、要求事項を満たした品質、安全性を有する製品・サービスを継続的に提供し、お客さま満足と信頼を獲得します。
  • 環境への配慮
    商品の企画から使用後の廃棄までを想定し、環境に配慮した事業活動と環境負荷低減に取り組みます。
  • 社会との関わり
    社会の一員であることを自覚し、感謝の気持ちで地域社会の発展に貢献する活動を行います。また、社会に開かれた企業として情報を適切に開示します。

サプライチェーンマネジメントに関する目標

サステナビリティを考慮した調達方針の策定 2023年度までに完了
調達方針に基づいたサプライヤーへの啓発活動の実施 2024年度

今後の取り組み予定

今後は、調達方針のもと、お取引先さまへの啓発活動や、アンケート形式による書類点検及びフィードバックの実施を予定しています。品質管理において既に取り組んでいる品質監査をベースに持続可能な調達をめざします。

TOPICS
調達方針策定プロジェクト
調達方針の策定に向けて、品質保部門、物流部門、商品開発部門、通販事業部門といった商品の調達に深く関わる部門の責任者が集まりました。
策定にあたって、外部のガイドライン等を参照し、計6回の協議と取締役との意見交換を行ったうえで、サステナビリティ委員会の承認を経て調達方針の策定にいたりました。
今後は、お取引先さまとの連携を強化し、引き続き持続可能なサプライチェーンの構築を推進していきます。

安心・安全な品質への取り組み

新日本製薬は経営理念、行動憲章に則り定めた品質方針のもと、お客さまの声に耳を傾け、商品やサービスの品質向上・品質維持の取り組みを推進しています。また、商品をご購入いただくお客さまからの信頼に応えるため、OEM先と協働し、安心・安全な品質管理に努めています。

顧客満足指標の策定

当社は、パーパスに掲げる“笑顔あふれる毎日”を実現するため、最高のお客さま満足を追求しています。全社員がお客さま満足に日々向き合うため「顧客満足の指標」を策定しました。当社の考える顧客満足は、以下で示す6つの指標からなり、これを実現していくことで新日本製薬が考える顧客満足の向上につながると考えています。

今後はそれぞれの指標に目標を設定し、関連する部署で目標達成に向けた取り組みを進めていきます。
各指標に関する考え方は次の通りです。

評価項目 目標の例
① 安心・安全のための活動 品質監査の実施件数や従業員の安心・安全に関する研修受講率
② 安心・安全の実績

商品やサービスについての法令・規制違反件数

③ 顧客満足向上の活動

お客さまの声を商品やサービスに反映した割合

④ 顧客の満足度 顧客満足度調査による満足度
⑤ 当社らしさ(≒パーパス)追求の活動 お客さまへのおもてなしの実施件数
⑥ 当社らしい(≒パーパス)顧客満足 顧客満足度調査による笑顔度
TOPICS
顧客満足指標策定プロジェクト
商品開発部門、コールセンター部門、品質保証部門、販促企画部門等の責任者が集まり、顧客満足の指標を策定しました。策定にあたっては、お客さまにとって当社の製品が安心・安全であることを絶対条件とし、制定されたパーパスを踏まえ“当社らしい顧客満足とは何か”を計6回にわたって議論しました。各指標に設定された目標は、担当部署が達成に向けた取り組みを進めることで、パーパスの実現とともに全社で顧客満足向上をめざしていきます。

品質に関する取り組み

当社は、お客さまに安心して商品をご利用いただくため品質管理体制を構築し、品質方針に基づいた対応を行っています。
特に安心・安全のための取り組みは、力をいれておりOEM先で製造された商品が当社の品質基準を満たしているかどうか、品質保証課で出荷前、量産前にサンプルを取得し確認しています。安定性試験後に決定した規格に従って品質確認を実施していますが、たとえ規格内であっても数値に振れ幅がある場合はOEM先に直接確認し、品質の安定を保っています。また社内向けに品質に関するマニュアル、品質保証規定や医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律に基づく手順書を整備し、徹底した品質管理と品質保証を実践しています。

2023年度の品質監査実績
品質監査実績 100%

人財

新日本製薬は「人」を強みと考え、掲げる「理想の人財像」を体現する人財の育成に取り組んでいます。社員一人ひとりがその個性を発揮し、活躍できるよう人財育成制度の整備と、いきいきとやりがいを持って働ける環境の整備に取り組んでいます。

人財育成方針

パーパスに掲げる『美と健康の「新しい」で、笑顔あふれる毎日をつくる。』の実現には、すべての社員が夢と志を持ち、日々の挑戦の中から生まれる成⻑が不可欠であると考えます。

  1. 当社の経営理念や経営方針を実現するとともに、社会課題を解決する次世代のリーダーを育成します。
  2. 複雑に変化し続ける環境の中でも、自身の価値を見失うことなく、挑戦し続ける人財を育成します。
  3. 不確実性の高い時代において、新たな価値を生み出し続けるため、年齢・性別・国籍・専門性・経験等、個性を尊重し、多様な人財を育成します。
  4. すべての物事を当たり前と捉えず、感謝の気持ちで夢と志の実現に邁進する人財を育成します。

人財育成・研修制度

新日本製薬は、社員の個々の知識やスキルを向上し、挑戦・成長を支援することを目的に各種研修制度を整備しています。社員の役割に応じた階層別研修、部門の専門性に応じた部門別研修に加え、社員が自主的に参加できる研修等を実施しています。

主な階層別・部門別研修
  • 入社時研修
  • 専門教育
  • ロジカルシンキング研修
  • ファシリテーション研修
  • マネジメント研修
  • コンプライアンス研修
年度 2023年度
年間教育研修時間 1,053時間
一人当たりの年間教育研修費用 29,513円
社員の自主的な学びの支援

社員各々が自身の成長のため、自ら研鑽し、知識・スキルを高めていく姿勢・行動を支援する制度として自己研鑽手当制度を設けています。年間支給額5万円を上限とし、自己研鑽を目的とする学習に要した費用を会社が支給する制度となっています。また、社員の自主的な学びを支援する場として、会社主導で実施している階層別、部門別研修のほか、社員が講師となり資格取得や知識・スキル向上を目的とした講座を開講しています。人事課の承認を得て開講されている講座は、所属部署、雇用形態を問わず受講者を募り、誰でも参加できるようになっています。

※定員数により抽選制となる場合あり

やりがいを醸成する環境の整備

新日本製薬は、社内環境整備方針に掲げる「やりがいを感じられる風土の実現」をめざしています。社員の自主性とチャレンジ精神を尊重し、やりがいを感じることができるよう環境の整備に取り組んでいます。

褒賞制度

人事評価制度と別に各種褒賞制度を設けています。

イノベーションアワード
従来とは異なる革新的な技術や会社にとって有意義であると認められる仕組みをつくった社員を表彰する制度
※エントリー制

MVP表彰
人事評価で一定以上の評価を得た者の中から最も業績に貢献したと思われる社員を表彰する制度

従業員意識調査

社員がいきいきと前向きに働ける環境を創るため、雇用形態に関わらず全従業員を対象に年1回従業員意識調査を実施しています。調査結果をもとに、組織風土の課題把握と改善に取り組んでいます。

キャリアデザインの共有

新日本製薬では、年に1回、社員が自身のキャリアについて考える機会として、今後のキャリア形成についての考え方を会社に申告するキャリアデザインシートの提出を実施しています。申告された内容は、社員のキャリア形成を支援できるよう人事異動や人財育成施策に活用されています。

健康経営

新日本製薬は「健康経営宣言」のもと、社員が心身ともに健やかな生活を営むことが持続可能な企業経営に欠かすことができない要素と考え、社員の心と身体の両面からの支援に取り組んでいます。

健康経営宣言

新日本製薬は、2018年2月に発足した「九州・福岡健康経営推進協議会※」の設立趣旨に賛同し、発起人団体の一つとして参画したのをきっかけに、健康経営を実現することを宣言しています。

※九州における健康経営を推進する企業として、(一財)日本予防医学会が設立

新日本製薬 健康経営宣言
  1. 当社は、社員が快適で、いきいきと幸せに働くことができる職場環境を実現します。
  2. 当社は、社員が心身ともに健やかで、安心して働くことができる制度を実現します。
  3. 当社は、社員が新しいことに挑戦し、やりがいを感じられる企業文化を実現します。
健康経営に関する取り組み

社員の健康に配慮した社員食堂
本社の社員食堂では、スポーツ栄養学に基づき栄養管理士が監修した日替わり定食や自社商品「朝イチスッキリ!青汁サラダプラス」を使用したスムージーなど、社員の健康に配慮したメニューを提供しています。また、社員食堂は眺望のよい最上階に配置されており、社員の憩いの場となっています。

心とからだのカウンセリング
社員が快適な会社生活を送ることができるよう、社外の専門のカウンセラーへ直接相談できる窓口を設けています。職場の人間関係など仕事に関する悩みのほか、プライベートの悩みも相談することができます。

人権・ダイバーシティ

新日本製薬は、様々な価値観や考え方を持つ多様な人財が、その個性や能力を発揮し活躍できる職場環境をめざしています。また、あらゆるステークホルダーの人権を尊重した事業活動を行っていきます。

人権・多様性の尊重

新日本製薬は、社内環境整備方針にて、人権・多様性の尊重を掲げ、あらゆる人財が活躍できる職場環境と人権・多様性を尊重する風土づくりに取り組んでいます。また、調達方針にて、従業員の人権や多様性の尊重を明文化し、働きやすい職場環境の実現をめざしています。これら方針のもと、社員一人ひとりが個性や能力を発揮できる環境を整備するとともに、サプライチェーン全体で人権・多様性を尊重した事業活動を行っていきます。

女性活躍の推進

当社の主力商品であるパーフェクトワン オールインワン美容液ジェルシリーズは、社会進出を背景に仕事や家事・育児など、日々慌ただしくしている女性に、時間と手間をかけずともスキンケアの効果を実感いただけるよう開発された商品です。また、社員の約8割を女性が占める当社では、女性活躍の推進をマテリアリティとして特定し、女性が活躍できる職場環境の推進及び社会をめざしています。

女性活躍推進法及び次世代支援対策推進法に基づく行動計画の策定

新日本製薬は、女性をはじめ多様な人財が活躍できる職場環境を実現するため、女性のキャリア支援や男女問わず育児参画を促す取り組みの検討など、行動計画を策定しました。この行動計画に沿って取り組みを推進しています。

※行動計画は厚生労働省「仕事と家庭の両立を支援する情報サイト 両立支援のひろば」にて公表しています。

育児・介護と仕事の両立を支援する制度
出生時育児休業 養育する子の出生後8週間以内に28日を限度に取得できる休業
育児休業 最長2歳までの子を養育するときに取得できる休業
育児による勤務時間変更 小学3年生の年度末に達するまでの子を養育するとき、1日2時間まで勤務時間を短縮できる制度
介護休業 要介護状態の家族を介護するときに取得できる休業
介護による勤務時間変更 要介護状態にある家族を介護するとき勤務時間を変更できる制度
看護休暇

小学3年生の年度末に達するまでの子の看護のために取得できる休暇(1年度につき5日、2人以上の場合、1年度につき10日取得可能)

介護休暇 要介護状態の家族の介護のために取得できる休暇(1年度につき5日、2人以上の場合、1年度につき10日取得可能)

※一部制度の利用には要件があります。

誰もが活躍できる場を

新日本製薬では、商品の出荷を担う物流センターで知的障がいのある方を雇用しています。お客さまへ発送する商品の仕分けや封入を担当し活躍しています。一時的な仕事ではなく、お客さまへ商品をお届けするために欠かせない仕事を、社内で検討し、安全に働くことができる環境づくりをめざしています。

障がい者雇用の推移
年度 2021年度 2022年度 2023年度
障がい者雇用率 3.2% 3.6% 4.0%

社会貢献活動

新日本製薬は、地域に笑顔を創出する社会貢献活動に力を入れています。活動には、社員が積極的に参加し、社員一人ひとりが社会に参画する意識を醸成しています。

飲酒運転撲滅運動

新日本製薬は、本社のある福岡県で2008年から飲酒運転撲滅運動に力を入れています。福岡海の中道大橋飲酒運転事故が発生して以来、県をあげて飲酒運転撲滅に取り組んでいますが、いまだ撲滅に至っていません。2023年度は飲酒運転撲滅活動に取り組むNPOはぁとスペースの山本美也子代表の講演会を、博多高校との共催で実施し、飲酒運転撲滅の願いを込めたバルーンリリースを行いました。あわせて社内でも飲酒運転撲滅を願って社員への啓発運動を実施しました。

福岡市、アビスパ福岡との連携企画「Fukuoka クリーン大作戦」他

近年、気候変動や地球温暖化などが社会問題となり森林の重要性が高まる中で、地域のための活動を広げていきたいと考え、ともに福岡を拠点とし当社がユニフォームスポンサー(胸)を務めるアビスパ福岡と、Jリーグの社会連携プロジェクト(シャレン)の取り組み「FUKUOKA TAKE ACTION ! 」とのコラボイベントとして、「わたしたちのホームを美しく ! Fukuokaクリーン大作戦」(清掃活動)を実施しました。

アビスパ福岡ホーム試合でのピンクリボン運動

新日本製薬は女性社員が約8割を占めています。そのため女性が安心して働ける職場環境をめざし、女性特有のがんである乳がん検診や子宮頸がん検診を年齢に関わらず全女性社員が健康診断の際に受診できます。一方福岡県は乳がん検診率が低いことから、乳がん検診率の向上を目的に、2021年からアビスパ福岡の当社冠協賛試合で、実施しています。NPO法人ハッピーマンマの協力のもと、啓発チラシの配布や、オリジナルグッズを配布することで検診の意識醸成に貢献しています。

乳がん検診に関する目標

社内の乳がん検診受診率 毎年100%
福岡県内の乳がん検診受診率

2026年までに55%以上

※厚生労働省「国民生活基礎調査」2026年に公表見込みを参照予定

主な社会貢献活動

  • アビスパ福岡:プレミアムユニフォームパートナー
  • ライジングゼファーフクオカ:オフィシャルパートナー、Wheelchair チーム協賛
  • 特定非営利活動法人ジャパンハート:スマイルスマイルプロジェクト協賛
  • NPO法人はぁとスペース:協賛
  • 大分国際車いすマラソン:協賛
  • 福岡マラソン:協賛
  • シーズアスリート:協賛
  • 九州プロレス:九州元気隊メンバー(プラチナ)